








状況により粉末10〜20gを約10Lの温湯(25℃〜45℃)に入れ、よくかき混ぜてからまいて下さい。できれば、まく30〜60分くらい前に温湯と混合していただきますと菌の活性が高まりより効果的です。

- 床面が滑る場合
よく滑る場所へ直接散布してください。 - 床面が汚れやすい場合
汚れやすい場所へ直接流してください。 - 油脂がたまる場合
側溝の上側又は、周りから流してください。


- 油脂がたまる場合、臭いが出る場合
側溝、排水口、グリーストラップへ流してください。


- 流し台全体へ、まんべんなく直接散布して下さい。
- 流し台の排水パイプの汚れや水はけが悪い場合
直接排水パイプへ流して下さい。


- 浴槽の中へ直接散布して下さい。
- お風呂のタイルに直接散布して下さい。
- 排水パイプの汚れや詰まりがある場合
直接排水パイプへ流して下さい。


- 臭気が出る場合
直接生ごみに適量散布して下さい。
ポリ容器に適量散布して下さい。


- 水洗トイレ/便器・排水溝・床面などへ流して下さい。
- くみ取り式トイレ/便器・排水溝・床面などへ流して下さい。
- 浄化槽/便器・排水溝・床面などへ流すか、直接浄化槽へ流して下さい。


液体100mLを投入し、約10Lの水で流し込んで下さい。液体自動供給装置を用いますと一定量を毎日、定刻に注入することができます。

廃水流入が過ぎた時刻に、100〜150mLの液剤を側溝又はグリーストラップ第一槽に自動注入ポンプで添加する。
また、曝気装置により菌を活性化させることで、効率のよい効果を発揮します。


タイマーが組み込まれ、毎日一定量を定刻に注入する事ができます。

グリーストラップ内に空気を送り、菌を活性化させる装置。

液剤をスプレー容器に分注して、毎日、腐敗臭発生源の表面に万遍なく散布する。


臭気が特に強い場合は、あらかじめ掃除を行った後、液剤100mLを5〜10Lの水で希釈して便器・床・排水口等にまく。
臭気がさほどでもない場合は毎日の掃除後に液剤を、
スプレー容器に分注し、便器・床・排水口等に散布する。
希釈液はその日の内に使い切るようにして下さい。


- スピットン・パイプ用
スピットン一か所につき、ディスペンサーを4〜6回押して散布した後、コップ1杯(約100mL)の水ですすぎ流して下さい。 - バキューム用
コップ1杯(約100mL)に水をいれ、ディスペンサーを2〜4回押して抽出し、よくかき混ぜてからバキュームにすわせてください。